【DIY】車内用ごみ入れを自作してみた

車内で出たごみをどうやって捨てていますか。

 

車内でごみを気軽に捨てられないようでは、ドライブは楽しめませんよね。

 

今回はカラビナで簡単に自作できるごみ捨てグッズを紹介します。

 

 

 

意外と捨てにくい

車内って意外とごみが捨てにくいんですよね。

 

例えば、小さなごみ箱を助手席フロアに置いたとして、足元で邪魔になるし、倒れちゃいます。どうやったって置き場に困ります。

 

ごみ箱を粘着テープで固定する方法もあるみたいですが、大切な車に粘着テープを貼り付けるのはためらちゃいます。

 

シフトレバーにレジ袋をぶら下げる方法も見たことありますが、レバーを操作しにくくそうだし、危ないですよね。

 

カラビナを「重し」に

我が家で開発した方法は、シフトレバー前方にある空間(エアコン操作パネルの下部分)を活用します。

 

この空間にカラビナを置き、「重し」として使います。

 

カラビナにつなげたS字フックにレジ袋を引っ掛け、助手席側に垂らします。

 

カラビナを「重し」として使います

レジ袋の大きさなどに応じてカラビナの数を増減することで、レジ袋がフロアにつかないように調整できます。

 

調達はもちろん100均で

カラビナもS字フックも100均で調達できます。

 

カラビナとS字フックはこんな感じでつなぎます

 

カラビナは重いものを選ぶのがポイントです。アルミ製などでは軽すぎるかもしれません。

 

S字フックはストッパー付きを選びました。

 

ドライブ中のごみ捨てに困っている方の参考になったらいいなと思います。