家づくり
中古住宅購入シリーズを始めます。 わが家の物件購入経験から「やった方がいいこと」「やらない方がいいこと」を紹介したいと思います。 第1回目のテーマは「両手仲介」です。 買い主も売り主も個人である場合、素人である双方が直接やり取りするわけではあ…
中古住宅に住むにあたってネックになるのは、実は「窓」です。 板硝子協会のホームページなどを見ますと、一説には、複層ガラスの窓が浸透し始めたのは2000年ごろからなんですかね。それ以前の物件は1枚ガラスが一般的だったと思われます(寒冷地は事情…
中古住宅に住んでいます。 2階の子ども部屋や寝室の窓が前に住んでいた家よりも低く、子どもが誤って転落しないかと気になっています。 窓枠から床までの高さを巻き尺で測ってみますと、最も低いところで60センチ強しかありませんでした。 その次に低いと…
子どもたちが照明を消さないのが悩みです。 ミスチル風に言えば値上げがとどまることを知らない電気料金はもちろん、「消し忘れ」に小言を言ってしまうのが悩みです。 「消してないよ!」「返事しなさい!」「誰が消してないの!」「電気はただじゃないよ!…
お風呂はリラックスの殿堂だ。 お気に入りのボディソープにシャンプーにコンディショナー。 洗顔料も使って全身きれいになったら、待ってましたと湯船にざぶん。 「あ~、今日も一日頑張ったなあ」と疲れを癒すのだ。 そんな殿堂なのに、鏡が汚れていたらテ…
今週のお題「こぼしたもの」 うちの子どもたちはご飯もお菓子もすぐこぼす。 だから、うちの床は食べこぼしのカスでまみれている。
3割引きで買った山崎製パン「ダブルソフト」にカビを生やしてしまった。 「ダブルソフト」と言えば、我が家のような「節約階級」にとっては「プチ高級路線」だ。せっかく手に入れた高嶺の花をダメにしたのだから、情けない話だ。 カビが生えた場所は白い部…
休日は朝が遅い。 家族一斉に起きる平日とは違い、起きる者から起きてくる。 その日の一番乗りは夫。なぜか6時に目が覚めた夫は、ようやく訪れた冬らしさに背中を丸めながら、足音をさせないように、リビングに下りた。「はてなブログ」がバズった夢を見た…
夫がインフルエンザに感染した時の話。 熱は40度近くまで上がり、勤め先は出勤停止になり、家庭人としても社会人としても使い物にならなくなったのに、本人はなぜか「待ってました!」とガッツポーズをしていた。
数年前、夫とむすこの平日休みが重なった時の話。 むすこが午前中、計算練習をしながら「今日は公園誰と行ったらいいかな。パパと行こうかな。パパは今日休みだから」と独り言を言っている。
今日は「少子化対策」の話です。 「増税メガネ」(私は「裸眼減税」と呼びたくて仕方がないのですが)こと、岸田先生がいつ衆院解散に踏み切るか分かりませんが、「少子化対策」オンリー、「少子化対策」ワンテーマの政党があれば、20〜50議席ぐらいいけ…
「仕事歌」という歌のジャンルがある。 小学校の音楽の授業で教わった記憶があるが、全くピンと来なかった。なぜ田植えをしながら、木こりをしながら、地引網をしながら、歌うのだろう、と不思議でたまらなかった。 炭坑節は盆踊り、ソーラン節は幼稚園児の…
運動会シーズンだ。 新型コロナが「5類」に移行して初めてとあって、先日開かれた我が家の子どもたちが通う学校でも、昨年まではまばらだった祖父母や地域住民の来場が本格的に復活していた。 「日常」が戻ってきたことをあらためて実感し、少しだけ「ほっ…
「業務スーパー」で2割引きで調達した薄切り牛肉を使った「吉野家再現牛丼」は大成功だった。 子どもたちは「すき家」にしか行ったことないはずなのに、「うまい!吉野家みたい!」と絶賛の嵐。お代わりしまくった結果、夕食が終わると、1人分しか残らなか…
先日、「業務スーパー」でせっかく買ったハマチの刺し身短冊を食べ忘れた事件について文章をつづった。 事件以来、「転んでもただでは起きないぞ」「食べ忘れた屈辱は忘れない」「刺し身以上においしく食べてやる」と、冷凍した刺し身短冊をどうおいしく食べ…
せっかく買い物に行ったのに「買い忘れる」事件はよくあると思う。 代表的なのはチューブ入りのショウガやワサビ、トマト缶などだろうか。 一方で、せっかく買ったのに「食べ忘れる」事件はなかなかないのではなかろうか。 このブログでも何度も書いているよ…
子どものおやつ代ってばかになりませんよね。 子どもってもともと食欲旺盛なのに、この物価高です。 値上げ、値上げ、また値上げ。 値上げのカタチもいろいろあるみたいですね。
洗濯物が片付きません。 せっかくきれいに洗い、日光でふんわりと乾かしたのに、ソファーの上でたまってしまいます。 子どもたちには自分で片付けてほしいのですが、なかなか思い通りにはいきません。 小言を言いたいところですが、我が家では片付けに「ゲー…
庭にハーブの種をまきました。 ペニーロイヤルミント、クリーピングタイム、ローマンカモミールの3種類です。 目的は美しい庭づくりと、野良猫・雑草対策です。
食卓が片付きません。食べ終わった食器とごみであふれています。 食べ終わった食器については、「ごちそうさま、のあいさつで台所まで運んでね」と呼びかけることで、なんとか「食事」と「片付け」を一つのパッケージにし、食卓から台所までを一つの「動線」…
子どもたちが照明を消さないのが悩みです。 照明を消さないことに対して小言を言ってしまいます。 トイレで、廊下で、階段で、子ども部屋で。 「消してないよ!」 「返事しなさい!」 「誰が消してないの!」 「電気代はただじゃないよ!」 「それぐらいでき…
当たりくじ付きアイス界の4番バッター的存在と言えば「ホームランバー」です。 先日、たまりにたまった当たり棒を大量に応募しました。 抽選で「ホームランバー抱き枕」が当たるそうです。 我が家始まって以来の大量応募ですが、結果が楽しみです。 たまり…
突然ですが、決めました。 もう、「第三のビール」を買わないと決めました。 あさって、10月1日から酒税法改正で増税になるからです。 賃金アップに見合わない物価高に苦しむ我が家には痛い値上げですし、政府の繰り出す「庶民狙い撃ち」感にうんざりして…
今年の蚊は息が長い。残暑が厳しいからだろうか。 夫は庭から戻ると「かゆい、かゆい」と言う。 「蚊取り線香は焚いているのになあ」が決まり文句のように続き、虫刺されの薬を塗る、までがワンセットだ。 「ねえ、ぬってよ」 紅茶を飲み終え、キッチンで手…
小さいうちから英語に慣れさせたい親。 「おさるのジョージ」をずっと見ていたい息子。 ずっと「ジョージ」を見られると、目は悪くなるし、ほかの番組を見られないと困ってしまった親。 後編では、「おさるのジョージ」をフル活用するようになった経緯を紹介…
子どもが生まれると、「小さいうちに英語に慣れさせたい」と考える人は多いと思います。 しかし、「親の心子知らず」とはよく言ったもので、我が家でも試行錯誤の連続です。 「しまじろうの英語(こどもちゃれんじEnglish)」の不発を経て、現在は「おさるの…
お呼ばれしてお宅訪問をした時。 玄関で靴をそろえ、ホールを通り過ぎ、扉を開けると広々と片付いたリビングが広がっていると、さわやかな気持ちになりますよね。憧れのマイホームです。 突然ですが、うちは正反対です。扉を開けると、そこは雑然としたリビ…
車内で出たごみをどうやって捨てていますか。 車内でごみを気軽に捨てられないようでは、ドライブは楽しめませんよね。 今回はカラビナで簡単に自作できるごみ捨てグッズを紹介します。
中古住宅に住んでいます。
庭づくりを愛する老若男女を恐怖に叩き落すドクダミ話の続編です。 世間はジャニーズ会見生中継で大賑わいですが、ブログを着実に進めたいと思います。