【小言より文明の活用】人感センサー付き電球でストレス軽減①【トイレ編】

子どもたちが照明を消さないのが悩みです。

 

照明を消さないことに対して小言を言ってしまいます。

 

トイレで、廊下で、階段で、子ども部屋で。

 

「消してないよ!」

「返事しなさい!」

「誰が消してないの!」

「電気代はただじゃないよ!」

「それぐらいできるでしょう!」

 

しかし、小言ではあまり改善しないんですよね。

 

改善につながらないどころか、小言に伴う大声がご近所に聞こえるかもしれない。

 

世情に敏感な人だったら極端な話、児童相談所に通報されるかもしれない。(←最近はこういう事例が増えているらしいですね)

 

そして、何よりも、小言を繰り返すことで、子どもに要らぬストレスを負わせてしまうかもしれない。

 

小言を言うのは、「身の回りのことぐらいは自分でできる人になってほしいから」ですが、デメリットがメリットを上回ってしまったら本末転倒です。

 

「大人になり光熱費を自分で払うようになったら自然と省エネを考えるようになるさ」とも思うのですが、年金受給者になっても歯みがきしながら水流しっぱなしの困ったちゃんを知っています。何を隠そう、夫の父です。

 

というわけで、小言と省エネの妥協点が見つからず悩みながら、現在の戸建て住宅に引っ越す準備をしている時、お悩み解決ツールに出会いました。

 

人感センサー付き電球です。

 

同じ悩みを持つ親が運営するSNSなどを調べ、効果を知ることができましたが、半信半疑だったため、まずはトイレで試してみました。

 

アイリスオーヤマの小型シーリングライト(SCL12LMS-TH)です。

 

 

すると、なんということでしょう。

 

というと、月並みですが、ドアを開けただけで明かりがつき、閉めただけで消えるので、ノーストレス。何も気にする必要がありません。

 

小言はめっきり減り、家族の笑顔がめっきり増えました。

 

名作ドラマ「魔法のリノベ」ではありませんが、人感センサーは魔法なんです。

 

www.ktv.jp

 

 

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