【とどまることを知らない物価高】おやつのこと【子どもを満足させたい】

子どものおやつ代ってばかになりませんよね。

 

子どもってもともと食欲旺盛なのに、この物価高です。

 

値上げ、値上げ、また値上げ。

 

値上げのカタチもいろいろあるみたいですね。

 

例えば個包装なら、同じ個数で値段を上げる「シンプル値上げ」。

 

反対に、ほぼ同じ値段で個数を減らす「ほほう、そうきましたか値上げ」。

 

ほぼ同じ値段でほぼ同じ個数なのに、なぜかお菓子ひとつひとつのサイズが小さくなっている気がする「『ステルス値上げ』って言いたいところだけどメーカーさんも大変なんですよね。でも材料費けちって粗悪な品質にするならシンプルに値上げしてほしいわ。って、ひとつひとつを計量していないから、消費者としても『値上げだっ!』って言い切れないんですけんどね、値上げ」。

 

長くなりましたけど、値上げ、値上げ、やっぱり値上げ。

 

おい!

 

ブル〇ン!

 

〇ジヤ!

 

カ〇ダセ〇カ!

 

サン〇ウ〇イカ

 

いつもお世話になってます!(泣)

 

メーカーさんも苦しいのは分かるんですけど、ミスチル風に言えば「とどまることを知らない~値上げの中で~♬」。

 

そういうわけで、この物価高、みんなおやつのことどうしてるんだろうと思って、我が家の事情を紹介したいと思います。

 

我が家のおやつは、お菓子のサイズに応じておおまかなルールを決めています。

 

  1. 大物(量が多いスナック菓子など)は2人で1つ。
  2. 中物(ホームランバーなどアイスや小ぶりのスナック菓子)は1人1つ。
  3. 個包装(カントリーマアムやパイの実)は1人2つ。

 

しかし、この量では子どもたちの空腹は満たせません。

 

かといって、お菓子を増やすと、家計にはしんどいし、肥満や虫歯も心配です。

 

なので、足りない分は、朝食用の小さなロールパンや肉まん、バナナやミカンを食べたり、自分で残りご飯でおむすびを握ったり、ミロを作ったりと、あるものを色々食べています。

 

ほかにカルシウムやDHA摂取のため、小魚系スナックも常備しているのですが、こちらは不人気です。

 

親の心子知らず、です。