【お風呂掃除】鏡の「ウロコ」を毎日気軽にこする方法を編み出した【水あか定着防止】

お風呂はリラックスの殿堂だ。

 

お気に入りのボディソープにシャンプーにコンディショナー。

 

洗顔料も使って全身きれいになったら、待ってましたと湯船にざぶん。

 

「あ~、今日も一日頑張ったなあ」と疲れを癒すのだ。

 

そんな殿堂なのに、鏡が汚れていたらテンションが落ちる。

 

せっかく明日への英気を養った表情が映らないのだ。

 

わが家では「ウロコ対策」に試行錯誤を重ねてきた。

 

  • ラップを使ったお酢のパック
  • サンポール(トイレの強酸性の洗剤。メッキの手すりに使うと水あかはとれるが変色するので要注意)
  • レモン汁をキッチンペーパーにしみ込ませてパック

 

さまざまなやり方で「ウロコ」除去に挑んできたが、一つの結論にたどり着いた。

 

経験上、鏡についた「ウロコ」は数年経つと素人では歯が立たなくなる。つまり、「ウロコ」対策は毎日やるしかない、ということだ。

 

それで、鏡の脇にスポンジを設置した。

 

音喜多議員のように映ってはいけないものが映らないように要注意っ、と。

入浴する人は鏡面をスポンジで軽くゴシゴシするルールを決めた。

 

「ウロコ」が固くなる前に、水あかをとってしまえ、という作戦だ。

 

予想外にも、子どもたちに「ゴシゴシ楽しい」と好評だ。

 

お風呂は毎日誰かは入る。

 

毎日少しでもゴシゴシすれば、「ウロコ」の定着は防げるはずである。

 

ちなみに、ゴシゴシは、シャワーを出し始めてお湯になるまでの水を使う。

 

狙いはもちろん、「水とガスは少しでも無駄にしない」ことだ。